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睡眠障害の種類

睡眠障害はただ寝れないというだけではありません。その症状にもいくつかの種類があり、そしてその種類ごとに解決方法が異なってくることもあります。ここでは睡眠障害にはどのような種類があるかを説明していきます。

一過性不眠

睡眠障害の一種である不眠症には、慢性的な不眠と、一時的に起こる数日から数週間で治る長引くことの無い、一過性不眠があります。 例えば、 騒音や温度・湿度の不快感による、環境的な原因で眠れない。 時差ぼけなどで、睡眠時間が極端に変化してしまった。 家族の不幸など、...

睡眠障害が及ぼす影響

睡眠障害は、日常生活において、身体や精神、行動に、様々な影響を及ぼします。 睡眠障害の人は、寝ている間に蓄えられるべきエネルギーを蓄えることができないため、身体が疲れやすくなります。また、自律神経やホルモンのバランスが崩れてしまいますから免疫力が低下し、風邪な...

睡眠障害による事故

重大な事故をも引き起こす睡眠障害。 1979年にスリーマイル島の原発事故や、1986年のスペースシャトル・チャレンジャーの爆発事故、そしてチェルノブイリ原発事故などの大事故は、関係者の睡眠不足が原因であったと指摘されています。 睡眠が十分でないと、集中力に欠け...

睡眠時無呼吸症候群

睡眠中は、舌の筋肉や喉の奥の筋肉が緩んだ状態になるので、気道が狭くなります。そして、口の中の軟部組織が振動し、「いびき」となります。 一晩の睡眠中に、一回以上のいびきをかくひとは、60代では男性が60%、女性では45%という統計もあり、年齢が上がるほどいびきを...

睡眠障害

「夜、よく眠れない」「昼間でも眠くなる」などの、睡眠障害で悩んでいる場合は、精神科や神経科、心療内科などの専門医で診てもらうのが良いと思います。大きな病院でなくても、いつものかかりつけのお医者さんで相談に乗ってもらうことで、十分な場合もありますから、遠慮なく、...

過眠症

誰でも、昼間の仕事中や、仕事中に眠くて困ったことがあると思います。しかし、この眠気が耐えられないほどのものだったり、毎日続くような場合は、「過眠症」を疑う必要がありあます。昼間眠くなってしまうのは、緊張感がないからだと思って頑張ろうとしたり、眠くなることが病気...

過眠症の副症状

行き過ぎた睡眠の状態による睡眠障害を、「過眠症」といいますが、その過眠症の副症状として、情動脱力発作や睡眠麻痺、入眠時幻覚、自動症、夜間の熟睡困難などの様々なものがあります。 怒ったときなど、興奮した時に体中の力が抜けて、膝がガタガタ震え、持っているものを下に...

睡眠相後退症候群

眠りに付く時間が毎日少しずつ遅くなっていき、昼夜逆転してしまう睡眠障害に悩む人がいます。このような睡眠障害を、睡眠相後退症候群といいます。 このような経験をしたことがある人は、沢山いると思います。たとえば、前日夜更かししたことで、朝寝坊をしてしまい、その日の夜...

時差ぼけ

時差ぼけが起きる理由は、ズバリ「睡眠のサイクルが狂うこと」にあります。 人の体内時計は、出発地点の時間のままの状態であるのに、タイムゾーンを短時間のうちに移動することによって、到着した場所によって、体内時計と実際の時計の時間が、全く違う時間となってしまい、脳が...

レム睡眠行動障害(RBD)

寝ている間に様々な症状が現れる睡眠障害の中でも、レム睡眠行動障害(RBD)は、大人が特にかかりやすいものです。 睡眠は、比較的に浅い睡眠の状態をレム睡眠といい、このレム睡眠の間に夢を見るといわれています。睡眠時間の10パーセントから20パーセントの時間がレム睡...

悪夢

「悪夢」については、医学的な解明はされていませんが、毎日、悪夢に悩まされて困っている人も多いと思います。 夢は誰でも見ているそうですが、夢を覚えていることは少ないものです。夢の内容も色々ありますが、なぜか悪夢だと、よく覚えていたりするので、「悪夢を見ることが多...

短時間睡眠者

一日に必要な睡眠時間は、人によって様々で、4時間で十分の人もいれば、9時間以上必要だという人もいます。しかし、睡眠時間の長さはそれほど問題なことではなく、しっかり熟睡ができ、目覚めもスッキリで元気であれば良いのです。 6時間未満の睡眠で、十分だという人を短時間...

長時間睡眠者

一日の睡眠時間を、9時間以上必要とする人の事を、長時間睡眠者と言います。 相対性理論で知られるアインシュタインは、一日の睡眠時間が10時間以上だったといわれ、長時間睡眠者としても有名です。しかし、睡眠時間が長くても、深く眠っている時間が長いというわけではないの...

睡眠時遊行症

睡眠障害の症状の中に、睡眠時遊行症(Sleep walking)というものがあります。これは、いわゆる「夢遊病」と呼ばれるもので、子供の10%以上に現れると言われます。 とても深いノンレム睡眠の時に現れるので、入眠してか1時間前後に認められます。 発症する年齢...

不眠症予備群

眠りに付くのに時間がかかるというような、不眠の症状が現れない人の中にも、不眠症予備群の人もいます。実は、「いつでもすぐに眠ることができる」という事を特技だというような人でも、不眠症予備群という場合もあります。「すぐ眠ることができる」という人は、寝不足の人が多く...

子供のいびきは「危険」

 健康的な子供は、「いびき」をかくことなく、朝までスヤスヤと眠ります。  子供は大人に比べて、上気道が細くできているので、大人よりも「いびき」をかきやすくなっていますが、子供が毎日のように「いびき」をかいて眠っている時は、睡眠の質が悪い証拠で、身体に何らかの不...

歯ぎしり

 歯ぎしりは、二次障害として、歯やあごに大きなダメージを与えてしまうなど、様々な症状が現れる場合がありますから、治療をせずにそのままにしておいては良くありません。  歯ぎしりをしている本人は、自分が歯ぎしりをしていることに、全く気が付いていません。それは、寝て...

睡眠障害「金縛り」

 金縛りを経験したことがある人は、心霊現象だとか、呪われているなどと考え、恐ろしくて眠れない人も、沢山いらっしゃると思います。しかし、医学的に言うと、金縛りは、心霊現象などではなく、睡眠障害の一種なのです。  レム睡眠状態(脳が起きている状態)の時に、目が覚め...

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